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冷蔵庫に貼ったごみの日のお知らせ、画像1枚をClaudeに渡したら、3月までの収集日102件がカレンダーに取り込めるファイルになった

#暮らし#カレンダー#Claude#プロンプト

燃やすごみは月曜と木曜、缶とびんは第2・第4金曜。こういう決まりはなかなか覚えられず、冷蔵庫に貼ったお知らせを朝ごとに見に行くことになります。スマホのカレンダーに入れておけば楽なのは分かっていても、半年分を1件ずつ打ち込む気にはなれないものです。

そこで、お知らせの画像をClaudeに渡して、カレンダーにまとめて取り込めるファイル(.icsという形式)にしてもらいました。取り込むときだけパソコンを一度使えば、入った予定はスマホでも見られます。できた予定は半年分で102件。12月31日は休みにしてその分を前の日に回す、という隅の但し書きまで、日付に入っていました。

お知らせの画像1枚で、半年分102件の予定ができた

使ったのは架空の「サンプル市」のお知らせで、10月から3月までの半年分です。4種類のごみの曜日の決まりに、年末年始の但し書きが付いた、よくある一覧の形にしました。話に関わるのは次の2行です。

缶・びん・ペットボトル 第2・第4 金曜日 12月31日(木)の燃やすごみは、12月30日(水)に収集します。

この画像1枚に、あとで載せるプロンプトを添えて渡しました。お知らせは文字がまっすぐ写るようにパソコンで作った画像で、スマホで撮った写真では試していません。毎回新しい会話で、モデルはClaude Sonnet、ウェブ検索は使わせていません。無料プランでも試せます。2回試したうちの1回目の返事から抜き出します。

いつもと変わった日の一覧(抜粋)

日付 ファイルでの扱い
2026年12月30日(水) 燃やすごみを追加しました(12月31日分の前倒し)。この日は燃やすごみとプラスチック資源の2件です。
2026年12月31日(木) 入れていません(収集休止。12月30日に移動)。

ごみの種類ごとの件数

ごみの種類 件数
燃やすごみ 52件
プラスチック資源 26件
缶・びん・ペットボトル 12件
古紙・古布 12件
合計 102件

ファイルには、1日ずつの終日の予定が102件並んでいます。どの予定もメモ欄に「朝8時30分までに」の決まりが入り、12月30日の燃やすごみにだけ「12月31日分の振り替え」と添えてありました。

暦と1件ずつ突き合わせたら、年末の前倒しまで合っていた

出てきた日付を、暦と1件ずつ突き合わせました。2回とも、すべて合っていました。祝日に重なる収集日はそのまま残り、12月31日の燃やすごみは30日に移っています。来年1月は1日が金曜なので、缶とびんの「第2金曜」は8日です。15日と数え違えそうなところも、2回とも8日と22日にしていました。

見比べる手間は、ファイルとは別に頼んだ一覧で減りました。変わった日として挙がったのは、年末の2日だけです。ほかの日は曜日の決まりどおりに並べた日なので、この2日だけを紙の但し書きと照らし合わせれば足ります。102件を1件ずつ打ち込む作業が、画像を渡すことと、2日分を紙と見比べることに置き換わりました。

2回目は、一覧の下に添えた補足で、祝日に重なる収集日の例として、もともと収集のない2月23日を挙げていました。ファイルには入っていないので、取り込むカレンダーには響きません。補足の文までは信じきらないほうがよさそうです。

そのまま使えるプロンプト

この写真は、うちの地区のごみの収集日のお知らせです。
ここに書かれている収集日を、Googleカレンダーに取り込めるファイル(.ics)にしてください。

・予定は1日ずつの終日の予定にして、名前は「燃やすごみ」のようにごみの種類だけにする
・出す時刻の決まりがあれば、予定のメモ欄に入れる
・期間は、お知らせに書かれている最初の日から最後の日まで
・「祝日も収集」「年末年始は休み」のような但し書きも、日付に反映する
・但し書きのせいで、いつもと変わった日があれば、ファイルとは別に一覧で見せてください
・最後に、ごみの種類ごとの件数を書いてください

上の一覧は「いつもと変わった日があれば、ファイルとは別に一覧で」の行から出てきたものです。この行がなければ、どこを確かめればいいかを102件の中から自分で探すことになったはずです。1日ずつの終日の予定にする行と、メモ欄に時刻を入れる行は、外した版を試していません。1日ずつなら、あとで1日だけ直したいときに迷わないだろう、という狙いです。

僕は手元の都合でチャット画面を使わず、中身を文字で書き出してもらって保存しました。Claudeのファイル作成は無料プランでも使えますが、公式ヘルプの形式の例に.icsはありません。文字で出てきたら「.icsファイルとしてダウンロードできるようにして」と頼み直すか、メモ帳に貼って「gomi.ics」の名前で保存してください。

写真に宛名や手書きの住所が写っていたら、切り取ってから渡します。

取り込むときは、先に「ごみの日」カレンダーを作る

取り込みは、パソコンで開いたGoogleカレンダーからしかできません(Googleカレンダーのヘルプ)。

いつものカレンダーに入れると、間違っていたときに102件を1件ずつ消すことになります。先に「ごみの日」という新しいカレンダーを作り(作り方)、設定の「インポート / エクスポート」で取り込み先にそれを選んでおけば、カレンダーごと消せます。iPhoneの標準のカレンダーで見たいときは、端末の設定にGoogleアカウントを追加すれば予定が同期されます(Googleのヘルプ)。手順は公式ヘルプに沿って書いたもので、取り込みの画面までは操作していません。

次のお知らせが届いたら、スマホで撮った写真に同じプロンプトを添えれば、また半年分を作れるはずです。冷蔵庫の紙は、取り込む前に年末の2日を見比べたら、もう朝ごとに見に行かなくて済みます。

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